22/3/20
…急に春めきすぎ!
正直身体が付いて行かん…歳取るってなんかね〜なんて感じるこの頃ですがそれはさておき。
まさかと思っていた「世界推理傑作集6」!が発売された(だって乱歩死んどるんで…)ので、
いそいそと買い込んで早速読み始めたわけですが
既視感…どっかで読んだことのある短編が一発目、これ家にあるぞ!
本棚の手近な処当たってみるけど見つからず。蔵書少ないのに(笑
苛ついたので作品名をネットで検索…作品概要からようやく目指す短編集を再発見、ネット万歳!!
なるほど「クイーンの定員」ね〜盲点でした、訳者は異なります。
そんな訳でえらい遠回り&徒労感。
ミステリやSFのアンソロジー好き(御里が知れる…)なんで、しばしば本によって作品が重複するんですが
その中でも人気の作品はある訳で、「二銭銅貨」「心理試験」あたりは結構あちこちに収録されている印象。どっちも乱歩!!
あとはブラウンの「街を求む」かな〜家にも載ってる本が4冊くらいあったような。
じゃ複数有るの無駄じゃんかってスクラップしようもんなら、本全体の印象にも影響してくるんで、出来ないし〜(するなや)
皆さんどうしてますか?どうもしないか(笑
映画やビデオ観たやつ(書いとかんと又同じの借りるのよ…)
キャッシュトラック…2021アメリカ・イギリス 監督 ガイ・リッチー 主演 ジェイソン・ステイサム
現金輸送専門の武装警備会社に新人警備員として雇われた男。彼はあっという間に業績を上げ「H」と呼ばれる。しかし実は…
ステイサマーには堪らない1本。なんですかね(笑
なんか何言ってもネタバレになりそうなんで… ただ相変わらずの米国無法地帯っぷりに子鹿より震える僕の脚。
以上!